犬との社会的な遊び➀|京都市右京区の梅津動物病院・西京区の桂坂どうぶつ病院

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犬との社会的な遊び➀

スタッフブログ

2019.07.14

こんにちは!桂坂どうぶつ病院スタッフ長尾です!

 

私事ですが、先日「犬との遊び方」についてのセミナーを受講してきました。

セミナーに参加してなるほどな~と思ったことと、実践してみて発見したことを

いつものように長くなってしまいそうなので、2回にわけて書かせていただこうと思います!

 

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皆さんのワンちゃんは何の遊びが好きでしょうか。

持ってこい遊び・引っ張りっこ遊び・追いかけっこ遊び…犬との遊びの方はさまざまにありますよね。

 

私の飼っているチワワのあむが何より好きなのはプロレスごっこです。

直接手で遊ぶと手を噛むことを覚えると思うので、いつも布団をつかって遊んでいます。

大好きなあまりに、寝ようと思って布団を動かすと目の色を変えて飛んでくるようになってしまいました…

 

とても楽しそうに遊びに興じているのですが、セミナーを通してこの遊び方に問題を感じるようになりました。

 

 

セミナーでは犬と人との関係を育むことができる社会的な遊びを推奨していました。

社会的な遊びとは犬対人で構成されていて、犬にとって飼い主ありきの遊びを指すようです。

こういった社会的な遊びは上手に行うと、楽しいだけでなく、

犬との信頼関係を構築できるとても大切なコミュニケーションツールになり、

更には報酬として機能するようになるそうです。

 

遊びが犬対人の遊びになっているかの一つの指標としてセミナーでは下の事を試していました。

1.試したい遊び方で少し遊ぶ

2.犬の調子が乗ってきたところで突然遊びをやめて犬と目を合わせないようにしてじっと立ち尽くす(おもちゃ遊びの場合はおもちゃを背中側に隠して行う)。

3.目を合わせていない時の犬の様子を観察する(第三者かビデオでの撮影)。

この時、犬が人との遊びに期待感を抱いている場合、人のもとにやってきて人の顔をじっと見つめるそうです。

もし犬がどこかへいってしまったり、背中側に回っておもちゃを取ろうとしてくる場合は

人にはそれほど期待していないということになります(場合によってはおもちゃしか眼中にないということも…)。

 

私もこの方法をプロレスごっこの最中に試してみたところ、

あむは布団がまた動くことに期待して布団をじっとみつめて、布団を掘り返してみたり…

しまいにはどこかへいっていまいました。

(試しに布団をむりやり背中の後ろに回してみたところ、こちらを見てはくれますが、期待感というよりは大きな動作に驚いているという感じでした。)

 

結果的には一緒に遊んでいたつもりが、あむにとっては布団しか眼中になかったようです…

おそらくですが、私が動かしているという認識があまりないのかもしれません。

 

プロレスごっこ自体が社会的な遊びになり得ないわけではないようなのですが、

この体験を通して、この遊び方を社会的な遊びにするのは少し難しいのかなと感じています。

 

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ここまでお読みいただいてありがとうございました。

私自身、遊びについてまだまだ研究中です。。

 

次回は社会的な遊びを構築しやすい遊び方について

お話ししたいと思います☆

 

次回もよろしくお願いします!

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